私がタクシー運転手をして思ったことⅡ

タクシー
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前編のⅠの続きⅡです

私がタクシーに乗り出したころはコロナの最中でした、それで乗務員も少ない時でした。

コロナにより退職した(うつるのが怖い)、とか売り上げが激減し引退した、とか体に具合が悪く(以前から)とても今の売り上げでは乗務したくない、とかでしょうか?

それで私は正社員で入社したんですが、最初はアルバイトでと伝えました、ところが正社員でとのこと、正直少し嬉しかったです。

しかしそのころ私はある講座を受け始めていました。                     ほんとはそちらの方で売り上げを上げたかったんです、後で知ったことですが正社員とアルバイトでは歩合が違う、しかしアルバイトは自分の好きな日に乗務できることを知りました(運転手が少ないので会社は正社員にしたかったんだと思います)。

運転手が少ないものですから会社からの配車は多く入ってきます、例えば自分の車がいるところの半径1㎞以内の所でお客さんから会社に電話があったとします、そうするとその円の中で一番お客さんに近い車に配車が入ります。                                その人が取らないと次に近い車に自動的に配車が入る、という具合です。

私は前の仕事でビル管理の仕事をしており警報が鳴ると直ぐに取る癖がついており、配車が入ると直ぐに取っていました。それで車で走っていると(あ、、今なんかあるな)と思うことがありました。そうすると100mぐらい走り配車音が鳴るということがありました。             ちょうど100m前位でお客さんがいたということがありました。                            これはいつもあるわけではありません、気持ちがのってきたとき、とか何も考えていないときによくありました。

私は小学校時代から家が食堂をしており電話がありました、友人から電話がかかることが分かることがありました。                                      それと同じことが起きたのか?ちょうどお客さんが会社に電話した時にピンときたということでしょうか?分かりませんが…….

Ⅲではそのことを具体的に書きたいと思います。

それではまた~

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